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起業前のStory
広島県生まれ。自営業の父、看護師の母、弟２人の５人暮らし。母も祖母も看護師だったこともあり、幼い頃から看護師に憧れる。
18歳で看護学校進学のため単身大阪へ。
クリニックに住み込み、働きながら看護学校へ通学する。
プロフィール: スタッフ紹介
資格取得後は、救急外来・ICU・脳外科病棟など急性期を中心に勤務し、休日は違う病院でアルバイトをするなど、看護師の仕事にどっぷりとハマり、働き続ける。
プライベートでは、結婚できない女として不運と失敗を繰り返す。
29歳の時、相手の浮気が原因となり、婚約破棄を経験。
体重が40kgを切り、心身ともにどん底を経験する。
その2年後良き出会いがあり結婚する。
結婚後は、子育てしながらの仕事について、ぶれながら迷いながら、退職と就職を繰り返す。
母や祖母の影響、祖父が交通事故で亡くなったときの救急病院。職業に就くための動機は、自分以外のところにあった。
そして、ライフスタイルの変化や多くの経験は、自分自身の仕事についての考え方も大きく変化させた。
プロフィール: テキスト
ライフステージの変化
やりたい事に迷う
やりたいことができない
プロフィール: テキスト
My Story
『患者さんのために働く』
こんなシンプルなことでさえ、指示命令がないとさせてもらえないような閉塞感が大きくなる。
患者さんのためでなく、組織のために働いているような感覚に悩み始める。
自分自身に向き合いたい。仕事について考えたい。そんな思いから、銀座コーチングスクールへ。
コーチングは最高のコミュニケーションスキルとの言葉通り、仕事についても前向きに考えられるようになり、患者さんのために働く方法やその思いも整理でき充実、職場での立場や居心地も良くなる。
コーチングスクール在学中に、専属コーチとも契約し、コーチングを学びながら、クライアントとしても結果が出始め自分の本当の気持ちや可能性を知る。
プロフィール: スタッフ紹介
在学中にコーチングセッション100人を達成し、自分自身の変化やクライアントの変化を数多く目の当たりにする。
仕事もうまくいき始め、GCS認定コーチの資格取得もするが、入院中だった父の逝去、コロナ禍での勤務。過労とストレスが原因の慢性蕁麻疹・メニエール病を発症し勤務ができなくなり退職する。
療養後看護師として再就職するのか、コーチとして起業するのかを考え始め、コーチング無料セッションを提供しながら、看護師としての働き方についても考える。
プロフィール: テキスト
働く本当の目的
プロフィール: テキスト
My Story
『何の制限もなかったらサチさんは何がしたいですか？』
コーチからの質問。私はなんで働くのだろう。素朴な疑問が生まれた。
『看護師の仕事が好きだから続けたい？』
『生活のために働いているのか？』
『やりがいを感じているから？』
『人の役に立ちたいから？』
プロフィール: スタッフ紹介
今まで私は職業にこだわって働いてきた事に気がついた。仕事を辞めても次に働くときは、必ず看護師の資格を必要とする仕事だった。
私が仕事に求めることは何か？
自分のできること
自分のやりたいこと
自分の可能性
自分の強み
これを全て組み込んだ仕事をする
私は起業することを決意して、亡き父の誕生日に開業届を出した。
プロフィール: テキスト
現在の活動
・コーチング実績200名以上
・銀座コーチングスクールやコーチ・コンサル・カウンセラーコミュニティにて
インスタ・canva講座多数登壇
・起業パーソナルサポート（2023年４月まで満席）
・ブレインアナリスト養成講座
・脳傾向性診断・マリッジブレイン
・銀座コーチングスクール京都・大阪コミュニティ企画運営
・サンクチュアリ出版にてトークイベント
プロフィール: テキスト
プロフィール: 画像
プロフィール: テキスト
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